書評ブログのアフィリエイトで稼ぐ時に知っておくべきこと

2019/02/07

読書が好きだから、本を読んだ感想を書いてお金を稼いで、そのお金でまた本を買う。これができたら嬉しいよね?

僕も、読書が好きだからそういう方向で稼げないか少し考えてみた。そうしたら、ただ感想や書評を書くだけだと、稼ぐことは難しいということが分かった。

戦略や戦術的な思考が必要だと思う。

だから今回は、あなたの行動が無駄にならないように、書評ブログのアフィリエイトで稼ごうと思う時に、知っておいた方が良いことを伝えたいと思う。

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書評ブログでの稼ぎ方

まず、書評ブログで稼ぐとは、どういうことなのかということから考えていこう。

方法としては、とりあえず簡単に2つあると思う。

  1. Google AdSense
  2. Amazonや楽天などのアフィリエイト

Google AdSenseに関しては、アクセスが全てだと思うから、アクセスが増えるような書評や感想を書けばいい。
その方法は、他のブログでも紹介されているからここでは割愛する。

問題は、Amazonや楽天などでのアフィリエイトの方。

ブログを読んでもらって、読者に買ってもらうことで、お金が入る仕組みだ。

買ってもらうということを意識すると、何も考えずに本の紹介をしているといけないということがわかってくる。

書評や感想のニーズはどこにあるのか

ブログを読んで買ってもらうというのは一旦置いておこう。

まずは、本の種類によっても変わってくると思うが、自分の書評や感想を読む読者(検索してくるユーザー)はどういう人なのかを考えてみようか。

小説の感想ブログの場合

例えば、自分が小説の感想ブログを書いているとしようか。小説の感想ブログは、基本的に読んだ感想を小説の内容を含めて、ネタバレもありで書いていることが多い。

では、小説の感想ブログを読む人間はどんな人間だろうか?

あなたがそういう小説の感想ブログを読む時に置き換えてみると、分かりやすい。

自分がある小説を読んだ後に、他の人がどんな感想を抱いているのか知るために検索してない?

つまり、そういうことだ。ブログを読んで、本を買ってもらうためのアフィリエイトなのに、ブログを読んでる人はすでにその小説を持っている可能性の方が高いということ。

これだと、ちょっと意味ないよね?

自己啓発本の書評ブログの場合

次に、自己啓発本やビジネス書の場合を考えてみようか。

自己啓発本の書評ブログも内容を小出しにしつつ、自分の感想を交えている場合が多いと思う。

じゃあ、そのブログを読む人(検索してくる人)のニーズは何だろうか?

小説の場合と同じく、自分が読んだ後に検索する人はいそうだ。しかし、買う前に購入に値するかどうか判断するために検索してくる人もいそうな気はする。

前者の人は、小説の場合と同じく既に本を持っている人だ。

ということは、ブログを書くときは、できるだけ後者を狙った方が良いように思えるよね。

稼ぎ方とニーズから考える対策

稼ぐ仕組みとブログを読む人のニーズを考えると、ブログの書き方も変えていかないといけないと思う。

小説の感想ブログの場合

対策として思いつくのは、3つあると思う。

一つは、ネタバレを含まずに買いたいと思わせるような感想、またはキャッチコピーや本屋さんのPOPのようなブログを目指すこと。

この場合は、徹底的にブログを読む人の心理を考えることが必要だと思う。ブログ自体の見た目やその本を読んでみたいと思わせるような文章、いわゆる美しさが重要になってくると思う。

2つ目は、ネタバレありの感想を書く。そして、その記事を検索流入のメインにすることだ。

ある小説の感想が気になって、ブログにきてくれた人に、記事を読んでもらう。

そして、最後に、「この小説が好きな人には、こちらの小説もオススメです。」と、キャッチコピーや本屋さんのPOPのような相手が興味を持つ(Amazonや楽天などにいき、あらすじだけでも確認したくなるような)言葉と一緒に他の小説を紹介すること。

この場合、感想がそのユーザーの思考と完全にマッチしていることが重要。同じ感性の人が薦めるものに人は、興味を抱きやすいものだからだ。

3つ目は、まとめ記事かな。

例えば、「人間同士の心理戦が好きな人にオススメの小説10選」みたいなものとか。

マイナーでユーザーの趣味をガッチリ掴めるようなテーマを選ぶと購入率は上がると思う。

この3つの視点を持つだけで、ブログも良くなってくると思う。

自己啓発本の書評ブログの場合

ぶっちゃけ、こっちも小説の場合と同じ対策法で十分だと思う。

もう一つだけ、補間するとしたら本の紹介をメインにしないことだね。自分の考えや思いをメインの記事にする。

  • こういう考え方になりたい人は、とか
  • こういう知識を得たいのなら、とか

そういう感じで、補完する目的での本の紹介は自然で、読者の興味を得られると思う。

読書で稼ぐことを考える時に一番大切なこと

何にしても一番大切なのは、ブログを読む人の心理を考えることだ。

そしてあなたのブログを読んだ人の役に立つこと。どうすれば、ブログを読んだ人の役に立てるかを常に考えること。

そうすると結果がついてくる。

そういう視点での知識を得たいのなら、『マーケティング』というものを勉強することをオススメする。

「マーケティング」を初めて勉強するのなら、「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」という本が個人的に分かりやすく良かった。

この本を読んだことで、この記事で伝えているようなことが考えられるようになった。目指すべきところ、そのために何を考えるべきか、そして何をするべきか。この本には、それらに答えを出すためのものが詰まっている。ぜひ、読んでみて欲しい。

逆に、今の自分に満足している人は絶対に読まないで欲しい。『マーケティング』という概念を知ってしまうと、今までの自分の記事を書き直したくて仕方なくなってしまうから。

書評ブログで稼ぎたいと考える時におかしがちなミス

書評ブログで稼ぐためにこの記事を読んでいるあなたが、陥っていそうなミスを予め伝えておく。それは、書評ブログにこだわりすぎてしまうことだ。書評ブログで稼ぐというのは、あくまでも自分が本を読むことを活かして稼ぐということの一つの手段でしかない。それを知っているかどうかで、考え方が変わることになる。

どういうことかというと、本を読む人間は、僕もそうだがその行為の素晴らしさをよく知っている。だから本を読むことは良いことで、他の人にもぜひ読んでもらいたいと思って、本を紹介している。ただ、そもそも他の人に本を読んでもらう必要があるのか? ということも考えてみるべきだ。

本を読んで得られるものはたくさんあるが、その多くは知識だろう。つまり知識が得られるのなら、別に本でなくてもいいのだ。ということは、その人自身が本を読む必要はなくて、本を読んで知識を貸してくれる人が、その人の周りにいれば良いということにもなる。こういった本を読む人と読まない人の隙間に、本を読んで稼ぐというビジネスチャンスがある。

言うならば、本を読まない人にとって必要な人に、あなた(又は、あなたのサイト)がなれれば良いということ。

「あなたは本を読まなくてもいいんですよ。私がいますから」と自分自身の価値を高めるということを意識すれば、ただの書評ブログとは、違うオリジナリティを出すこともできる。僕の経験上、何冊かの本を読むことで答えが出るような悩みを持っている人がたくさんいることを実感してきているからこそ、このことを伝えたい。

本のレビューをインターネットで見ることの弊害

この題材で記事を書こうと思ったが、言いたいことに似たような記事をみつけたので紹介する。

インターネットで手に入れられる情報は誰かが発信した情報だけだと気付こう|だわとぅ

この記事で述べられている通り、情報とは『公開したい人』がわざわざ公開しなければ見ることができない。

つまり、同じ本を読んだとしてもあなたにとって大事な部分は違うし、本のレビューからではそれを読み取れることは意外と多くないということだ。

僕は、本を読んだ後にその本を検索してレビューを読んだりするが、重要だと思ったポイントが全然違うことがよくある。

「あーそこ紹介するのかー」とか「こっちは紹介しないの!?」とか。

こういう経験から、レビュー自体を参考にすることはあまりしなくなり、興味が出た本はとりあえず買うようにしている。

ぜひ、この意見を参考にあなた自身の更なる発展を目指そう。